「キミと空とネコと」
やさしいkissをして

やさしいKissをして52(R18)

 ←やさしいKissをして51(R15) →キミが思い出になる前に2
※注意!!R描写が入りますので苦手な方はスルーしてくださいね。











恥ずかしくて顔も上げられずにいるオレを達樹は優しく抱きしめる。それだけで心が震えるのは達樹が好きだからなのかな。今までに抱きしめられただけでこんなに胸が震える事はなかった。というよりも抱きしめられた事がない。自分が抱きしめた事はあったけど…。

「凪。」

名前を呼ばれるだけで身体に甘い感覚が這い上がってくる。自分でも身体が疼いている事がハッキリわかる。オレ達樹を欲してる?

とまどいは達樹にもわかったのか抱きしめる腕の力が強くなり達樹の熱を帯びた目にただオレは頷いた。

達樹は額にキスするとオレの手を引いて寝室に連れて行く。視線を絡めるようにキスするとベッドに押し倒される。濃厚な空気に息が上手く出来ずに喘ぐように息を吸う。緊張して身体が強張っているのがわかる。

「凪、大丈夫だから。怖くない。オレだけを見て感じてくれればいい。」

達樹が耳元で囁くように言うだけで身体がしっとりと汗ばむ。それは達樹も同じようでお互いの熱の熱さに何も言わずにオレは瞼を閉じた。

達樹のしなやかな指が身体を撫でて行く。頬から首筋に、わき腹に、鳩尾に…。そしてそれを追いかけるかのように唇が後を追ってくる。そして鎖骨に這い上がってきた時にチクリとした痛みを感じた。

「…っ…」

「凪と過ごせた証を残した。これは消えてしまうものだけど、消えたら又付ける。オレと過ごさない夜でもこの証を見てオレを思い出して。」

ゾクリとするようなまなざしで見られて達樹から目が離せない。達樹はオレの目を見ながら胸の小さな粒を指先で引っ掻くように刺激を与え、目からの刺激とと身体からの刺激でオレの頭に電流が走る。

「ふ…あ…。」

「ここ感じるんだ。」

執拗に指で捏ねられたり摩られたりしているうちに小さな粒がプックリと赤く熟れてくる。痛みなのか、快感なのかわからない感覚でおかしくなりそうだ。

「達樹…も…そこや…だ…」

眦から涙がぷっくりと浮かんでくる。達樹はその涙を唇で拭うと赤くなった粒を口に含む。

「やっ…は…あ…っ…」

指とは違う熱を持った舌が粒の周りを通る度に腰が跳ねそうになる。嬌声も止まらなくて、それが恥ずかしくて手の甲を噛んで声を殺す。

「ダメだ。傷になる。オレ以外が凪に傷を付ける事は許さない。」

噛んでいた手を外され、手についた歯型を目の前で舐められるとペニスから露が滴り落ちたのがわかった。

「たつき…やめ…ろ…って…」

オレの言葉にニヤリと笑った達樹は尚もそこばかりを執拗に攻める。唇でいじられてないもう一つは指できゅっとつままれ口と指とで与えられる刺激が強すぎて目の前がチカチカする。

「も…や…やだ…は…あっ…うっ…ん…」

達樹の頭を押しのけようとするけど力が入らない。達樹に意地悪されているような気がして涙が流れる。

「泣かないで。凪が可愛い反応するから意地悪したくなったんだ。ごめん。」

「達樹の…バカ…]

「凪がすごい感じてくれてて嬉しい。もうこんなに濡れてる。」

「言うなっ…。」

「どうして?凪、オレのもこんなになってる。」

達樹はオレの内腿に達樹自身を押してくる。ズボンの上からでもハッキリと怒張してるのがわかった。

「すご…達樹の固くなってる…。」

「凪がこうさせたんだぞ。」

達樹は状態を起こしてバックルを外すと下着も一緒に脱ぎ捨て、お互いに全裸になって抱きしめあう。互いの熱を直接感じて幸せを感じる。人の体温ってこんなに温かくて気持ちいいんだ…。

「達樹が好きだ。」

何故だか今言いたくなって達樹の胸に顔を埋めて告げる。気持ちを告げられる事が嬉しい。

「オレも凪が好きだ。」

達樹がオレに覆いかぶさりキスをするとお互いのものが触れあい、ビクンと動く。オレはもうそこまで終りが来てるのを感じて達樹を見上げた。

「も…ヤバイ…かも…」

「まだダメだ。もっと気持ち良くなれ。」

オレの訴えは簡単に退けられ、小さな粒を弄んできた指が降りてきて先走りで濡れたペニスに触れる。

「あ…」

唇は赤い実を翻弄し、手は裏筋をなぞるように上下に動かされて二度目の射精感に襲われる。

「もう…ダメだ…って…でちゃ…あ…ん」

快感が絶頂に来てもう出そうだと思った時に達樹に根元をぎゅっと握られた。出せると思ったのに出せない事が辛くて仕方がない。

「やだ…達樹…イキたい…」

「まだダメ。って言いたいけどオレもヤバイな。凪、オレのと凪のと掴んで。」

もう早く出したくて言われた通りに2つのものを手で握ると、オレの手の上に達樹が手を重ねて一緒に扱き出す。達樹のものも合わさってるからか、自分と達樹の手でしてるからか1人でする時とは全く違う快感に戸惑いながらも身体は快楽を求めて強く握り擦りあわせるように動かす。体液でくちゅくちゅと淫猥な音がして耳からも追い上げられた。すぐそこまで

「は…も…も…ああ…ダメ…」

「っ…凪イケよ」

唇を塞がれ、達樹に鈴口に指を押し付けられ快感をあおられると耐え切れ無くなって喉を反らせて白濁を飛ばした。

「…んあっ…ああっ…」

「くっ…」

オレが果てたのを見届けたかのようにして達樹も吐精し、ハァハァとお互いに息を切らしながら抱きしめあう。

「一緒にイケたな。」

「は、恥ずかしい事言うなよ。」

オレは短時間で2回も吐精したせいか腰がだるくなっていて思うように動けず余裕の達樹が恨めしく思える。

「凪大丈夫か?気持ち悪いだろ。1度風呂に入ろう。」

「1度風呂に入ろうってまだすんのか?」

「だって繋がってない…。」

「バカ。まだ時間はあるだろ。昼だぞ。すぐになんて無理だって。」

「凪、時間置いたら次いつ出来るかわからないだろ。嫌だとか言いそうだ。」

「う…。それ言われると…でもやっぱり今は嫌だ。風呂が先。」

「凪は綺麗好きだから絶対風呂って言うと思ったんだよ。シーツも替えないとだろ。で、1人で風呂に入れるの?」

「入れるに決まってるだろっ。」

恥ずかしさもあってさっさと風呂に行こうと立とうとして腰から崩れた。

「へ?どうして?」

「短時間に2回。それに凪ってそういう事あんまりしないだろ。だからだよ。」

「うるさいっ。」

「オレが洗ってやるよ。」

そう言うとオレを横抱きにして風呂に行こうとする。

「やめっ。オレ女じゃないしっ。」

「暴れるな落ちるぞ。」

有無を言わせずにそのまま風呂場に連れて行かれイスに座らされる。

「オレ自分で洗えるから。」

「えええっ。オレが凪を洗ってやりたいの。ダメ?」

懇願されるように言われると嫌と言えないのは好きだから仕方ないのか…。

「うっ…洗うだけだぞ、変な事するなよ。」

「わかってる洗うだけだから。洗ってる間にお湯も張れるから2人で温もろうな。」

「わかった。」

オレは安心しきって達樹に身体をゆだねた。




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~ Comment ~

 

初体験その①終了~~。でした。

凪、かわいいですね。
達樹が急ぎたがるのわかる。

そして、腰くだけ(きゃああ)。
達樹、どうどう・・・。
凪を怖がらせないで。 急がば回れ、というでしょう?

二人とも初心者だからね。やり過ぎはいけません~~。

Re: タイトルなし 

ますみ様✮◕ω◕)ノ~♤:。*.нё└└о.*。:♤~ヽ(◕∀◕✮

> 初体験その①終了~~。でした。←笑えた((´∀`*))ヶラヶラ

凪は高校時代は部活にその後は少し人間嫌いになってますから、経験は殆どないし、性的なものよりも仲間とバカやるほうを好んでいたのでいきなり短時間に2回は腰に来たようです( ⓛฺ m ⓛฺ ) クスッ

達樹はかなり我慢してると思いますよ。達樹なりにちゃんと勉強はしております。凪の性格も考えて怖く無いように優しくと思っていても凪がわからずに煽っているという・・・(・∀・i)タラー・・・天然困ったチャンの凪です。

でもますみ様に凪がかわいいって言ってもらえてよかったです☆

次はどうなるのかお風呂場のシーンですからねえ。何もしないとは言ってますがニヤリ_φ(≖ω≖。)♪

ますみ様コメありがとうございました☆
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