「キミと空とネコと」
やさしいkissをして

やさしいKissをして53(R18)

 ←キミが思い出になる前に2 →やさしいKissをして54(R18)

※R描写が続いていますのでご注意ください。苦手な方はスルーしてくださいね。










シャワーの音が響く。オレはイスに座って達樹に頭を洗ってもらっていた。達樹の指がマッサージするかのように動くのが気持ち良くて、2回吐精しただるさもあって睡魔に襲われる。

「凪、傾いてる。眠いのか?」 

「…うん…達樹の指が…気持ち…よくて…。」

イスに座ってられずに後の達樹にもたれかかる。

「凪、危ないって。もたれたら洗えないだろ。」

「…ん。…わかって…る。」

何とか身体を起こそうとするけど、力が入らなくて…。

「もう、甘えてる凪が可愛すぎるんだけど!!」

上から達樹に唇を塞がれて「あ」と声を出した隙に達樹の舌が入ってきて歯列を舐めていく。上唇や下唇もペロリと舐められオレの舌を吸い上げるように絡める。力が入らないオレは達樹のなすがままで…。

「ふっ…ん…や…」

吐息の隙間から言えたのはそんな言葉で、達樹を煽っただけだったらしい。

「凪、もたれてていい。今度は身体を洗うからな。」

唇が離れて行くのが少し寂しいような、もっと欲しかったような気がしたけど達樹の身体にもたれてるのが安心で来て気持ちよくて…。でも次の瞬間…

「んっ…あ…なんで手で洗うんだ…よ。」

「この方が隅々まで綺麗に洗えるだろ。」

首筋や鎖骨を両手が這う。胸の突起を避けて腹部やわき腹を微妙な力加減で洗うので身体がズクズクと感じてしまう。さっき消したはずの疼きが達樹の手に揺り起こされる。

「あ…んっ…た…つき…ダメ…」

「ダメじゃないだろ。触って無いのにここプックリと立ってる。」

さっき避けて通った突起をぬるぬると捏ねられ腰が疼いてイスに座ってられない。

「危ないって。」

「達樹が…そんな事…んぁっ…する…から…だろっ。」

達樹はイスをどけてオレを達樹の上に座らせる。

「も、いい。洗わなくて…。」

「洗わないと気持ち悪いだろ。」

達樹は足を洗い出すけど内腿に来ると下へ下がり肝心なところは洗ってくれない。眠気はすっかり飛んでしまって達樹に愛されたくて中心はすでに起き上がり、露を滴らせている。

「あっ…たつ…き…おね…がい…も…」

「ちゃんと言ってくれないとわからないよ。凪言ってごらん。」

わかってるくせに触ってくれない。腰が勝手に揺れる。

恥ずかしくて言う事が出来ずに自分で触ろうとしたらその手を掴まれた。

「ダメだよ。凪は触っちゃダメだ。ちゃんと口にして。」

達樹ってSだ。オレが言わない限り触ってくれないのがわかる。現に今もそれ以外の性感帯を探して手や唇はオレの身体の上でうごめいている。

「あっ…は…んんっ…」

与えられる緩やかな快感にもっと刺激が欲しくなり羞恥心で涙が浮かぶ。

「ほら、言ってごらん。どこを触って欲しいの凪?」

「っ…うっ…さわ…て…オレの…んっ…はあっ…ペニ…ス…んぁっ…」

「良く出来ました。ちゃんと出来た凪にご褒美だ。」

欲しかった刺激が与えられて嬌声が風呂場に響く。

「ああっ…んぁ…は…あんっ…。」

しどしどに濡れていたのに留まるところを知らないかのように透明な露が次々にあふれてくる。快感に身をゆだねていると達樹がオレの足を自分の足で押さえつけるかのように絡めた。

「ん…何?」

後の孔に達樹の指が触れる。

「え?…あ…やっ…やだ…達樹…やだ…。」

アキさんから聞いてわかってる。男同士のSEXはそこを使うって事は。でも怖い。

「大丈夫だ凪。痛い事はしない。少し慣れておこうな。」

優しく耳元で囁かれて、孔の周りをなぞっていた指がプクリと中に入れられる。

ボディソープのためかスッと指は入ったけど、異物感で眉間にシワがよる。

「ぅわっ…ううっ…」

「指一本でもキツイな。凪大丈夫か?」

「んっ…。」

オレの腰の下には達樹のものが怒張していて達樹が我慢してるのがわかって、苦しかったけど我慢した。

「凪息吐いて。指動かすぞ。」

達樹の指がそこを広げるように動く。少しすると異物感に慣れてきたのか最初のころの感じは薄れていく。

「少し柔らかくなってきた。もう一本入れるぞ。」

「ぅわあっ…っく…。」

2本になった指は尚もそこを広げていく。

「ううっ…くっ…」

涙が自然と出てきてこんなに苦しいのに達樹を受け入れられるのかと怖くなる。それがわかったのか眦にキスをするとペニスを握る左手の動きを激しくする。

孔に感じる異物感と左手から持たされる快感に身体がどうしていいのかわからない。

「やっ…た…つき…こわ…やだ…。」

「凪、これは大切な事なんだぞ。凪を壊さないためなんだ。それにやっと凪の中がわかってきた。この辺?」

次の瞬間今までに感じた事のない感覚がオレを支配する。

「ああっ…やぁっ…んんんっ…何…それ…」

「ここが凪のいい所。」

2本の指がそこを掠めるたびに腰が跳ねて涙がこぼれる。

「はぁ…はぁ…たつ…き…こわれ…ちゃ…こわい…」

「壊れないよ。凪はもっと気持ち良くなるんだ。安心してオレにゆだねて。」

いつの間にか指が3本に増えていた。バラバラと動かされたり、押し拡げたりしていた指がぐちゅぐちゅと淫猥な音を立てる。3本の指が孔を出し入れするころには強い快感に現実なのか夢なのかわからなくなっていた。

「ごめん。凪オレもう限界っ。壁に手を付けて立てるか?」

後孔からずるりと指を抜かれたかと思うと、達樹に抱きあげられて言われたままに壁に手をつく。

孔がヒクヒクと動いてるのがわかる。達樹は孔を指で広げると自身をあてがった。

「あっ…」

次にどうされるのかわかった時には先端が孔の中に入ろうとしていた。

「あっ…っく…ううっ…。」

指なんかとは全く違う質量と硬さにそれを受け付けまいと孔が押し出そうとする。圧迫感と痛みで涙が止まらない。

「ううっ…イ…タ…ッ…」

「凪息吐いて。」

「ううっ…ムリ…ヤダ…。」

イヤイヤと首を振るオレを無理やり顎を掴んで後向かせて深い口付けをされ、少し力が抜けるとグッと押し入ってくる達樹。

「もうちょっとだから。オレは凪と一つになりたいんだ。」

オレだって達樹と繋がりたい。一つになりたい。浅い息を繰り返して達樹を受け入れる。達樹は萎えてしまったオレのペニスに刺激を与えながら深いキスを繰り返す。オレが快感に声をあげるたびに侵入する事を繰り返す。お腹の中は達樹でいっぱいで圧迫感と痛みで気持ち良いとは言えない。はっと息を吐いた時に奥までドンと振動が来た。

「凪わかるか?最後まで入ってる。一つに繋がった。」

オレの背中にキスしながら達樹が嬉しそうに言う。

「…っん…」

苦しくてそう言うのが精一杯で…。達樹はそのまま動かずになじむのを待っているようだった。

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~ Comment ~

お赤飯炊かなきゃ♪ 

凪~っっ!!やっと…やっと…大人になったのね♪

達樹の我慢も限界(苦笑)最後は朦朧としたところを…ウフフ♪それでいーんです!愛があるから(*^^*)達樹、頑張ったね(笑)

大人の階段をやっと登り始めた凪に、幸多かれ\(^-^)/

脱線…Rin様もアールグレイが好きなんですか?!ワタシも大好き!あのベルガモットの香りがたまりません(^-^) あとはウバでミルクティーも好き♪スコーンはお茶のお菓子に最高!クロデットクリームをタップリ付けたい…(涎)ショートブレッドもイイですね!食欲の秋…食べ物の話をしてしまいました(汗)

Re: お赤飯炊かなきゃ♪ 

waka様こんばんは☆

大人の階段を登った凪。実は大人になるのはやめとこうかと思っていたのです。まだ早いだろって。凪の事を考えたら、そんなにすぐには受け入れられないかなって…。でも書いてたらこうなってました(笑)

最初から快感を与え続けた達樹にやられました。繋がせないつもりだったのに…。愛するからこそ一つになりたいと強く願い、凪も受け入れました。

終ってお風呂に入って、甘える凪は私にとって萌えなシチュ。髪の毛を乾かすのも萌えシチュ。気持ちよくないですか?好きな人に髪の毛かわかしてもらうのって☆

脱線☆waka様もアールグレイが好きなんですか?キャーーーッ☆お友達ぃ☆アイスはもちろんですが、ホットでも好きなんです。あの味と香り(。◠‿◠。✿)ぅんぅん
スコーンはそのままか、メープルシロップをかけて食べてました。かなりのカロリーです(笑)クロデットクリームはないので今度試してみよう(*`σェ´*)フムフム

食欲の秋なのでこれ以上太らないようにしないと…。でも秋の新商品が色々でてくるし、マロンも…。毎年失敗してる私なのでした((´∀`*))ヶラヶラ)

waka様コメありがとうございました☆

 

あれよあれよ・・・。という感じでしたね。

やっぱお風呂は独特?
裸じゃなきゃ入れないし、洗わないといけないし、ねェ・・・(笑)。

あとは達樹のソフト強引さ、かな?
ともかく、お・め・で・と・う!!
あ、凪、あったかくして寝てね。


さて、ちょっと紅茶に仲間入り。
アールグレイ、いいですね。私はミーハーなのでマヌカの紅茶やブレンドティーも楽しんでます。
あ、リキュール漬けの角砂糖に火をつけた、ティー・ロワイヤルもムードあっていいですよー。

スコーンもいいし、マドレーヌも。
紅茶には甘めのスイ―ツがグッド、です。

Re: タイトルなし 

ますみ様こんばんは☆

あれよあれよ…でした。ハイ。凪みたいな子は待ってると余計に怖くなって怖気づいて出来なくなると思ったので、最初から最後まで一気に経験してもらいました(笑)Rを15も含めてですが4回も書いたのは初めてではないかと思います。ん?書いたっけ?最近は書いてないと思う…(←いい加減(゚m゚*)プッ過去のRは恥ずかしくて直視できないので…)

お風呂は裸の付き合いですから…。明るいしね( ̄m ̄〃)ぷぷっ!丸見えでそニヤリ_φ(≖ω≖。)♪
いくないですか?お風呂でイチャコラ?しません?(〃^∇^)o彡☆あははははっ甘い恋人達はするんです(←キッパリ)

達樹『ソフト強引』って褒め言葉?もらったよ☆よかったねシャキ─(。ì ‿​‿ í。)─ン!このままキミは凪との愛に突っ走ってエロエロして下さい((´∀`*))ヶラヶラおめでとう達樹!!ちゃんと凪をあっためてあげなさい。身体ごと抱きしめてよーーしッ!!布団かぶらな、もう寒いからな。はだけんようにしーや☆


おっ。ますみ様も紅茶仲間にぃ~~~☆いらっしゃいませ~~~☆
ますみ様もアールグレイに一票ですか(。◠‿◠。✿)ぅんぅんいいねぇ☆マヌカの紅茶???ってなんぞや???と思って検索ぅ~~~☆へぇ蜂蜜なんやあ。マヌカやったら熱に強くて抗菌作用ありとか…。普通の蜂蜜やったらアカンのやねぇ。私は数ある紅茶会社の中で結局トワイニングに戻りました。缶で買って茶葉が泳ぐのを見て飲んでいます。プリンス オブ ウェールズやレディグレイも好きです。ティー・ロワイヤルいいですねぇ。過去に経験しました。そう言えば最近は紅茶専門店に行ってないなあ。

マドレーヌは自分で焼いたのが好きです☆職場にもよく作って持って行くんですが、レモンの風味が好きなのでお店のより自分の分量の方が風味が出せるのです。それに砂糖はカロリー0の砂糖を使ってカロリー押さえてます(笑)

スフレチーズケーキもよい。ああ、作りたくなってきた。今度の休みに久し振りに作ってみようかな☆

ますみ様コメありがとうございました☆
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