「キミと空とネコと」
雪が降る街

雪が降る街2

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カイくんの家を出て、何の目的もなくグルグルとその辺を歩き回る。

ぼーーーっと空を見ると、ボクの心のように少し薄曇りの空。

少し寒くなってきた。さっきまでは温かいカイくんの家にいたからか寒さが身に染みた。

気がつくとアキの店の前まで歩いて来てて…。

『Calda casa』温かい家か…。

ドアを開けるとカランとカウベルの音がする。

「いらっしゃいませ。」

ボクを出迎えてくれたのは志希くんだった。

「あれ?ユウさん1人ですか?」

「うん。ちょっと近くまで来て、寒くなったから温まりたくて寄った。」

「そうですよね。今日寒いですから。どうぞ奥の席空いてますからご案内します。」

このお店の奥の席は店の中から見えにくいようになっている。

アキの友達や、人目に触れたくない時など、空いていれば通してくれる。よく仕事で落ち込んだ時とか落ち着きたい時に座ったな。この席で泣いた事もあったっけ。

そんな時でもここのスタッフは何でもないようなふりをして、落ち着くまでいさせてくれる。

アキは頃合を見計らって、温かい飲み物や、甘いスイーツを運んできてくれるんだ。

もともとはアキとアキの恋人の聖夜さんのために作られた席だったみたい。

聖夜さんは杉野3兄弟の長男。次男が雪夜さんで、3男が響夜さんだ。

「今日は何をお持ちいたしましょうか?」

志希くんがオーダーを取りに来る。

「おなかはそんなに空いてないんだけど温まりたいからスープをお願い。スープはおまかせする。あ、それとオムライス小さいの作ってくれる?」

「はい。かしこまりました。」

テーブルに置かれた一輪挿しにはハナカンザシが活けてあった。

ハナカンザシ


これって花言葉なんだったかなと思っていると隆耶さんが厨房からスープを運んで来てくれた。

「あれ、めずらしいですね。隆耶さんが運んできてくれるなんて。」

「ちょうど今手があいてたからな。ユウと会うのも久し振りだし顔見に来たんだよ。なんだか冴えない顔だな。お前はかわいいんだから、そんな顔似合わないぞ。悩み事か?」

「まあ、そんなとこかな?そう言えばアキは?」

「アキくんなら雪夜に呼ばれて会社に行った。新しいハーブティが出来たらしい。てのはきっと雪夜がアキくんに会いたいための口実だろ。ユウは休みなのか?」

「うん。こないだ休日出勤したから振り替えなんだ。」

「そっか。スープ冷めないうちに飲めよ。温まるようにクリームスープにしといた。野菜もユウの食べれるものにしたから残すなよ。あ、それとここにはオムライスなんてないんだからな。ほんとにお前って奴は。」

「だって隆耶さんのオムライスはおいしいんだもん。元気出るし。」

「わかったよ。でもオムライスなんて他の客の前では言うなよ。」

「わかってるよ。ありがとう。」

隆耶さんは早く食べろと手で食べるマネをして厨房に戻る。

促されるようにボクは湯気をたてているお皿からクリームスープを一口含む。

「おいしい!!。」

シチュー1

すごくまろやかで優しい。生クリームを入れてくれてるからコンソメがとんがってなくて柔らかい味になってる。じゃが芋は口にいれると溶けていくように柔らかく、ブロッコリーも苦手なボクのために小さく房をわけてクリームが絡みやすいようにしてくれてるから食べ易い。人参は星型に切ってあった。特別なのにしてくれたんだ。

スープを飲むだけで少し元気が出たような気がする。隆耶さんの作るお料理はこんな風に力を分けてくれるんだ。このお店が口コミで賑わっているのも隆耶さんのお料理とアキや他のスタッフの気遣いが気持ちの良いお店だから。ほんとに温かくて気持ちのいい店なんだ。

クリームスープを食べ終える頃に志希くんが小さめのオムライスを運んで来てくれた。

オムライス


「ユウさん本当に陵耶さんのオムライス好きですよね。」

「うん。大好き。一番好きなオムライスだよ。」

「そうなんですか。確か雪夜さんも同じ事を言ってました。」

「え?雪夜さんも陵耶さんのオムライス好きなの?」

「ええ、よく病院の昼休憩の時にこの席で食べてますよ。」

そのときカウベルが来客を告げる。

「じゃ、ユウさんごゆっくりどうぞ。」

志希くんはお客様のオーダーを取りにホールに戻って行った。

「そうか。雪夜さんも陵耶さんのオムライス好きなんだ。ボクと同じ。」

そんなささいな事が嬉しかった。知らなかったから余計にかもしれない。

「オーダーお願いします。スペシャル2つです。」

志希くんの声が聞こえる。

スペシャル2つ。これはスペシャルランチ2つを他のお客様にわからないように言ってるんだ。

ランチの時間はとっくに過ぎてるのに注文を通すんだから常連さんなんだろうな。

他にお客さんに聞こえてもわからないためのオーダーの通し方だ。

ボクの横に志希くんが来てニコニコと話かけてくる。

「噂してた本人が来ましたよ。今のお客様雪夜さんでした。」

「そうなんだ。誰かと一緒なんだね。2つオーダーしてたもんね。」

「ええ。最近よく2人でお見えなんですよ。雪夜さんイケメンだから、女の人がほっておかないですよね。彼女も綺麗な人だし。」

「え?雪夜さんの彼女なんですか?」

「さあ。はっきりとは言われませんけど、何回かお連れだし、気に入らない人やどうでもいい付き合いの人をここに連れてはこないでしょう。」

「そうだよね…。ここはみんなの隠れ家だもんね。ボクもあまり教えたくないもん。」

「あ、雪夜さんにユウさんが来てる事伝えましょうか?」

「やめてっ!!」

「えっ。」

「ごめん。ほら、せっかくのデートの邪魔をしたら悪いでしょ。雪夜さんきっとボクに気を使うし。だから言わないでくれる。」

「そうですね。ボクの配慮が至りませんでした。ではユウさんもごゆっくりどうぞ。」

志希くんが傍を離れてボクは小刻みに身体が震えているのに気がついた。

雪夜さんが女の人と食事を楽しんでいる。それも何度もこのお店に連れて来るような人なんだからよほど心を許しているのだろう。

雪夜さんがボクが知っている以外でも、このお店に連れてくる人がいるなんて知らなかった。

「雪夜さんの彼女…。」

呟いた言葉に1人で傷つく。

ボクは雪夜さんの恋人と紹介される事はないんだ。

そりゃ知ってる友達はいるけど、紹介されるまでもなく恋人と認められてるから、わざわざ紹介された事はない。紹介できるような相手じゃないもの。男同士の恋人なんて。

ましてや雪夜さんは動物病院の院長。社会的にも立場のある人。ボクとの事が公になってしまったら病院だってやっていけないかもしれない。

雪夜さんはとても腕のよい獣医で評判がいい。TVのオファーが来るくらいに。ビジュアルも良くて、独身で、お家はお金持ちで頭も良くて、優しくて、何でも出来る人。

ボクなんかが恋人でいいのかなって思う。

大好きだったから、好きだって言った時は勢いで、告白が受け入れられた時は舞い上がって。

2人で一緒に住む頃は夢みたいだと嬉しさばかりがいっぱいで、自分の価値が見えてなかったんだ。

雪夜さんに見合う人間なのかって…。

雪夜さんにはボクじゃなくてもきっといい人が出来る。でも、でもボクは雪夜さんが好き。離れたくないんだ。

でもそう思ってるのがボクだけだとしたら?

大好きなオムライスは1/3ほどしか食べれなかった。

楽しそうな女の人の笑い声が小さく聞こえる。雪夜さんの声は聞こえないけれど、女の人の声から楽しんでいる事が伝わる。

どんな女の人なんだろう。

見たら絶対に傷つくと思うのに、見たい衝動にかられて、トイレに行くフリをしてそっとフロアーを覗く。

背中越しに雪夜さん、その前にはとても綺麗な女の人が優しそうに笑っていた。

「すごく雪夜さんにお似合いの人だ…。」

すごく打ちのめされて、ヨロヨロとトイレに行くと涙が頬を伝う。

「バカだな。こうなるってわかってたのに見ちゃうなんてさ。あの女の人が綺麗でも意地悪そうだったら、高飛車な人だったら、ボクは絶対に雪夜さんを渡さないのに。でも…。すごく優しそうだった。清楚な感じで雪夜さんとお似合い…。うっ…ぅぅっ…。」

本格的に涙がぼろぼろとこぼれだして、洗面所の蛇口をひねって勢い良く水を出してこぼれる声を隠す。

好きなのに。こんなに雪夜さんの事が好きなのに…。

どれくらいそこにいたのかわからない。

気がつくとトイレのイスに腰掛けて涙を流したまま放心していたみたいだ。

「ユウ。大丈夫か?」

隆耶さんがボクに目線を合わせてボクの顔を見ている。

「え?あ、ごめんなさい。何でもないから。大丈夫です。」

「雪夜と女の人見たんじゃないのか?」

「……。」

「志希が何か言ったんだろ。あいつは雪夜とお前が付き合ってる事を知らないからな。」

隆耶さんは杉野兄弟が付き合っている人をみんな知っている。

隆耶さん自身はお嫁さんも子供もいるけど、ボク達に対して蔑んだりするような人ではない。イタリアで料理の修業を積んできた人だから、その辺の事は寛大だ。好きになった人が男か女の違いだろって笑っていう人なんだ。

「ここじゃ、そんな顔してちゃマズイだろ。志希は帰ったし、事務所に来い。まだ雪夜いるからフロアには戻りたくないだろ。」

よろつく身体を支えられて厨房から事務所に連れて行ってもらう。

店はシフト交代の時間で陵耶さんは休憩時間らしい。

「ほら、温かいタオルで目押さえとけ。いかにも大泣きしましたって顔してるぞ。」

ボクは無言でタオルを受け取ると目の上に乗せる。

「気にするなって言っても気になるよな。でもオレもあの人の事は詳しく知らないから何も言えない。アキくんなら何か知ってるかも知れないな。もうすぐ帰ってくるから聞いてみな。オレちょっと仮眠取るからユウはここで休んでろ。荷物も持ってきてるから。コーヒー、サーバーにあるから勝手に飲んでいいぞ。泣いた分、ちっとは水分取っとけよ。」

陵耶さんは仮眠室へと出て行った。ボクを気遣っての事なんだ。乱暴そうに言うけど、あの人はとても優しい人なんだ。

「目があったかいな。」

これ以上泣かないようにタオルを目に押し当てる。

「ユウ、そんな事したら目を痛めるよ。」

優しい声がしてアキが部屋に入ってきた。

*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚・*:..。♡*゚¨゚゚・*:..。♡*゚¨゚゚
読んで頂きましてありがとうございます。『キミ空』を読んでない方でもわかるように書いているつもりですが、いたらない事があれば許してくださいませ。

ところで、今回も写真をUPしているのですが、オムライスを探してて、すっごく私の琴線にふれたオムライスがあったのですが、内容にそぐわなくて記事には載せれませんでした。でも皆さんにも見て欲しいのでここでUPしちゃいます。本文とは何の関係もありません(笑)
ひこにゃんオムライス
そうなんです。私の大好き「ひこにゃん」なのです。なんてラブリーキャー♡╰(*゚x゚​*)╯なんでしょう。今、ひこにゃんは作者さんと彦根市とでもめているそうですが、穏便に解決して欲しいです。だって癒しなんだもん。ひこにゃん…。
ちなみに私の町の観光キャラもゆるキャラでかわいいです☆
みやたん1
『みやたん』です☆✰ヨロシクネ━゚+。(ღ▻ ܫ◕)b゚+。━ッ✰


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~ Comment ~

美味しそう 

お野菜いっぱいのクリームスープとオムライスの組み合わせってバランスが取れてて良いね♪
野菜嫌いのユウ君にも丁度いいし。

Rinさん食いしん坊でしょう?お話に出てくるお料理がいちいち美味しそうだもん。前に出てたフレンチトーストの朝ごはんの時とかもう私の好きな朝ごはんすぎて涎でてた~(笑)

ひこにゃんオムライス可愛い!お昼寝リラックマのは見たことあったけど、ひこにゃんのは初めて見た~。

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泣かないで。。 

Rinさん。こんばんわ。

雪の降る街。楽しませていただいています。

ユウくん乙女ですね。。可愛い。。泣かないで。。
でも、ユウくん・・泣き顔がそそられそう(笑)
勝手に誤解して、自問自答してグルグルしちゃう切ないお話
大好きです////
切なさを越えたならきっと、happy endが待っているはずですから♪
次の展開を楽しみにしていますね☆

余談ですが、Rinさんの「琴線にふれる・・」とゆう言葉に
惹かれて、このお部屋を訪問したんです。。
お邪魔して良かったww
腐女子なんで、R描写もドキドキで大好きなんですけど(笑)
日常や、日常の中にある心情の変化が程よい早さで展開されていく感じが、
読み終えたあとに染みてくる幸福感が、とても心地いいんです。。

今年もあとわずかとなりましたね。。
まだまだ、読めていない作品だらけですが・・
ゆっくりと、堪能させていただこうと思っています。
ありがとうございました。。
来年も宜しくお願いいたします。。

お身体ご自愛下さい。。

Mill

Re: 美味しそう 

うみ様こんばんは☆

リコメ打ち直し2回目。もうこのパソ嫌やわ。表示出来ませんってなんでやねん!!

クリームスープとオムライスは私の大好物です。やっぱり食いしん坊なのバレちゃいました?まあ、スイーツに3時間半並ぶ人ですから(爆)

しかしおいしそうな画像がなくて探すのに苦労しました。思ったようなのって案外ないんですよね~~。
フレンチトーストは私はバターが苦手なのでメープルシロップを染み込ませたり(カロリー高っ!!)砂糖を多めに(カロリー0のですが)入れたり、生クリームを入れたりします。でもパンって腹持ち悪いのにカロリー高いから今は我慢してます。ダイエット中(笑)来年の目標もダイエットになりそうです((´∀`*))ヶラヶラ

ひこにゃんオムライスかわいいっしょ。見つけた時には目が釘付けでした(笑)
リラックマは見た事ないから検索して見ます。まだあるかな?

うみ様コメありがとうございました☆

Re: ユウくん〜 

鍵コメC様こんばんは☆

ユウってば今回はすごいオトメンなの。

前回の時はユウなりに突っ走って行って、身体いっぱいで告白したんだけど、愛されるという立場になって同棲を始めた事もあって、自分が何も出来ない事に焦りを感じてる。

このままの自分で雪夜がずっと愛してくれるのか自信がなくなってるの。愛すれば愛するほど、自分は雪夜とつりあっていないって思っちゃって…。ただ愛してるだけじゃダメなんだって思ってるのよね。
当たって砕けろのユウじゃなくなってます。

ひこにゃんかわいい?C様もそう思うよね☆さすがに本文には入れられない((유∀유|||))でもみんなに見せたくてあとがきに入れたった(爆)

夜中におなかってすくよね~~。夜が好きな私はついお菓子に手が…。今はハーブティーで心を落ち着けています。お菓子も買わないようにしなくちゃ。

C様今日もコメありがとうございました☆

Re: 泣かないで。。 

Mill様こんばんは☆

こちらも読んで下さってるんですね。本当にありがとうございます。

「琴線にふれる…」って瞬間ありますよね。もう胸が震えるというか、キュンキュンするというか、甘酸っぱいというのか…。あの気持ちが大好きです。切なくて、それでも読みたいみたいな…。

男と女との恋愛とは違う男と男の恋愛。もちろん私は女なので感性はちがうし。男同士でそんなんないとかあるだろうけど、もう男と女の恋愛では萌えない私なのでBLが好きです。BLの恋愛脳になってるもん(笑)

でもRは苦手なんだよねー。表現が難しい。Rよりもそこまでの過程が好きなのかもしれないなあ。

来年もお付き合いくださるんですか?嬉しいです☆
Mill様も良いお年をお迎え下さいませ☆今年はこのブログを知っていただき、読んでコメまで下さってありがとうございました☆

わーーーーごめんなさい! 

Rinさま、すみません!
小説テンプレに慣れてないものですから
最新の記事にコメするつもりだったのに‥
失敗しました!
(通常ブログ画面にすると不具合が生じるようです)
でも悲しいユウくんのお話しですね‥彼には泣きがおは似合わないです。
早く笑顔になってほしいっ!


さっきのコメと重複しますが、
とにかくRinさまの特別枠、
一番のファンとして支えて行く所存でございます!

‥‥メール年賀状が早く届いてしまうかもしれません。
間抜けなことしました‥お許しください。

あなたの成嶋でした~(^-^)←バカですね。

Re: わーーーーごめんなさい! 

私のハル様☆

ウフフ。ハル様可愛いです。

ええ、お年賀パソに届いてました。誰だろうって思ったら、え?ハル様ってビックリしました(笑)
返信は年が明けてから送りますね。

ユウは自信喪失してます。どれだけ雪夜に愛されてるかわかってないのよねー。今までは押し捲りで来たのが本当の愛する人と暮らす事で、自分を見つめなおして不安になってる。そんだけ好きなんだよね。今までにはなかった経験をユウはしています。

もちろん最後は笑顔でハピエンです。
海人の時は必死だったのに、自分の事となると不器用なユウを見守ってくださいね。

特別枠のハル様。重ねてご挨拶します。

今年も色々とありがとうございました。見返せばハル様の優しいコメがたくさんの† Rin †のブログです。来年も再来年もこうしてありがとうって言えるようにお付き合い下さいませ。

本当にお世話になりました。来年もどうぞヽ(→ܫ←ヽ)ハツ✰(ノ◕ܫ◕)ノヨロ✰ヽ(๑≿ܫ≾๑)ゞデシ☆

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Re: タイトルなし 

いつもありがとうございます。鍵コメ様。

あけましておめでとうございます。
昨年は色々と間違いを教えて頂きまして本当にありがとうございました。

よくやらかすので恥ずかしいのですが…。今年もかわらないかと…。早速のご指摘直しました。

外出先ですか?お忙しいですね。いろいろと大変だとは思いますが無理はなさらないで下さいね。

質問の件ですが『NO』です(笑)
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