ご挨拶
あとがきと短編のお知らせ☆
読んで頂きましてありがとうございます。
やっと『月と太陽がすれ違う時』が完結致しました。
途中で長い間お休みを頂き、帰って来た時は読んで下さる方はいないのではないかとも思いました。
でも流星と日菜太を途中にしておくのが嫌で、ちゃんとハピエンにしたくて自己満足でもいいやと、自分のブログなんだから自分で納得出来ればいいと思って再開しました。
帰って来た事を喜んで下さる方がいて下さり、そして読んで下さる方もいて下さって、すごく嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいです。
流星と日菜太の事を応援してくだっさった皆様、本当にありがとうございました。
流星は日菜太と巡り合えた事で『愛』を知り、救われました。
本当は流星って愛情のかたまりのような人なんです。
これからは日菜太を溺愛していくだろうと思います。まあ、すでに最後の方は流星の溺愛ぶりがわかって頂けたかと…。
ええ、流星と日菜太は見ていて勝手にすれば?って言うほどのバカップルにしたかったんです(笑)流星が日菜太にメロメロで(笑)
キャラが違うと言われようと、そこは甘甘の方がいいじゃないですか。私は流星のキャラが大好きです。
またいつか流星と日菜太の日常が書けたらいいなと思います。大学生になってからの二人とか…。
さて次の作品ですが、新連載を始める前に短編を載せます。
他の作品を診て頂いてもわかって頂けるかと思いますが、私って書き始めたら長編になってしまうんです。短編って苦手なんですよ(笑)
なので苦手意識克服のため(?)短編に挑戦です。
お話の内容は新撰組のお話です。
主人公は「原田 左之助」と「斎藤 一」です。
新撰組なら土方さんと沖田とかが王道なのかもしれませんが、そのカップルリングだと長編になりそうなので…。
何で、原田と斎藤なのかと聞かれましたら、「好きだから」としか言いようがありません(笑)
私は『薄桜鬼』が好きで、新撰組と言えばカズキヨネ氏のイラストで頭の中の妄想が広がります。声も薄桜鬼の声優さんたちの声で再生されるんです。
左之さんは薄桜鬼の中でも大好きなキャラです。ゲームの中の左之さんは女に甘い、愛がたくさんの人なんです。まあ実際に原田は京に居る時に妻を娶ったらしいです。で、愛妻と息子自慢を隊士の前でしていたとか…。
斎藤も(私は一ちゃんって呼んでますが)大好きなキャラです。
真面目で実直、寡黙でストイック。恋愛に不器用なところが萌えです。ウイキに写真があるのですが、あれはダメです(笑)
想像が萎えてしまうので薄桜鬼の一ちゃんで妄想します。プロフィールのところのモノクロのイラストが一ちゃんです。ちなみにブログ村のプロフィールのイラストは沖田なんですけどね。
話は原田が斎藤に恋心を抱くお話です。
歴史ものなので好き嫌いがあると思いますし、需要はないかもしれませんが歴史小説が大好きなので書いてみたいと思ったんです。まあ、私の文章力ですからこんな話にしてって怒る方もいらっしゃるかもしれませんが…。
私のブログなので自己満でも許して下さい。で、読んでみてもいいよって方は訪問して下さいませ。
水滸伝も108人のいい漢がいるので書きたい作品ではあるのですが、さすがに新撰組よりも需要がないと思われますし、他の国のお話ですからねえ。知っている方も少なくなるんだろうなあ。でも「北方 謙三」の水滸伝は面白いです。オススメします。単行本で19巻ありますが…。私は何度も読み返しています。
話が横道にそれてしまいました。
明日から原田と斎藤の短編「粉雪」を載せますのでよろしくお願いします☆0時更新です。え?何で粉雪?もう季節的には桜とかじゃないのって思われるでしょうが、薄桜鬼をやっていますと、桜は土方さんのイメージなんですよね。一ちゃんは雪のイメージなので粉雪です。
ではまた明日。
流星と日菜太の応援ありがとうございました☆
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ご挨拶

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貴方の腕の中で

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たとえこの世の終りが来ようとも

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キミが思い出になる前に

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月と太陽がすれ違う時

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S.S

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頂きもの☆

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雑記

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土曜の雨のジンクス

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さよならが言えなくて。

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