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土曜の雨のジンクス

土曜の雨のジンクス66

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布団がめくられてパジャマが脱がされると片側にだけ大きなバスタオルがかけられる。

「身体冷やしたらいけないからな。」

どうやら拭かない部分が冷えないように考えてくれたらしい。どこまでも気の付く男だ。

そして熱いタオルで腕を拭かれ、その痕、乾いたタオルで拭かれる。

すごく気持ちよくてほぅっと息が漏れた。

その後も手際よく背中や胸、腹など半身を拭くとバスタオルを反対にしてもう片側も同じように拭いてくれて新しいパジャマを着せてくれた。

このパジャマもさっきのと一緒で鷹之のサイズでもオレのサイズでもない。予備にと買ってくれたのが同じサイズだっただけなんだろうな。それか2点でいくらとか安かったのかもしれない。

上半身を拭き終わると、バスタオルを背中に敷いて横にされる。

「ズボン脱がすぞ。」

ズボンだけだと思ったのに、鷹之は下着まで一緒にずり降ろした。慌てて抵抗しようとしたけど強い力で足を押えられる。

「ちゃんと拭いとかないと不潔だろう。綺麗にするだけだ。」

布団を膝の所まで降ろされたので局部が隠れて安心する。鷹之はさっきと同じように熱いタオルで膝から下を拭くと乾いたタオルで拭いてくれる。終わるとバスタオルをかけて冷やさないようにしてくれる。

「明日叶、膝を立てて少し開いてくれ。」

恥かしい。SEXするよりも恥かしいと思う。「明日叶いう事をちゃんと聞け」と鷹之に目で訴えられておずおずと布団の中で足を開く。

布団をめくられて鷹之の前に局部がさらされるのが恥かしくてぎゅっと目を閉じた。

「安心しろ。見たりしない。布団の中に手を入れるから。」

その言葉通りに布団はめくられ得る事なく、布団の中から拭いてくれる。視界がない分鷹之は拭きにくそうだったけど、オレはホッとした。

見られながら拭かれるのと、見られないで拭かれるのでは全然違う。

両太腿を拭いて、腰を少し上げさせられ、臀部を拭かれる。双丘の中を拭かれた時はビクッとしたけど本当に拭くだけだった。

前も同じ。鼠蹊部を綺麗に拭くと「少し持つぞ」とペニスを持たれてギクリとしたけど、反応する間もなく拭かれて下着とパジャマのズボンをはかされた。



「明日叶少しこの椅子に座れるか?」

椅子にくらい座れるけどなんでだろうと思いつつ、鷹之に支えられながら椅子に身体を移すとブランケットを身体に巻き付けられる。ますます?だ。

鷹之はそんなオレにはお構いなく「寒くないな」と確認すると部屋の窓を少し開け、シーツの交換を始めた。どうやら汗を吸っているだろうシーツを新しいものに変えてくれるらしい。掛布団のシーツまで丁寧に替えてくれる。枕もだ。

本当にどこまでも優しくて気の付く男だ。女にモテるのも当たり前だ。きっとすみれさんもそうなんだろう。

ちょっと苦い思いをしながら鷹之がする様子をじっと見ていた。




さっき水分を摂ったせいもあるけど、倒れてからというよりも、朝一度トイレに行ってからトイレに行ってない。待っている間に尿意を催してきた。我慢しようと思ったけど、あいにく男は女の人ほど尿道が長くないから我慢なんて出来るのはわずかな時間だ。

「さあ、出来たぞ。横になって休もうな。」

どうしようかと思った。尿意を我慢している身体は自然にもじもじと揺れていたらしく、それを見た鷹之がすぐに気が付いてくれた。

「トイレ行きたいのか?そうだよな。時間すごく経ってるもんな。気が付かなくて悪い。出てすぐにトイレあるから。」

そう言ってオレを立たせると身体を支えてくれてトイレまで連れて行ってくれた。

中まで入って来られたらどうしようかと思ったが「座ってしろよ」と声をかけるとバタンとドアを閉められた。

自意識過剰すぎる自分に赤くなりながらも言われた通りに座って用を足す。立ってするのは身体がしんどかったんだ。



「さっき拭いたけど、ウォシュレットあるからちゃんと洗っとけよ。」

外から鷹之の声が聞こえてますます顔が赤くなる。そこまで心配してくれなくてもいいよ。もうっ。

それでも言われた通りにおしりのボタンを押して綺麗に洗う。前も?ビデ?これは嫌だ。前はなしにしよう。女の人じゃあるまいし恥ずかし過ぎるだろう。

綺麗に洗って拭いて、ホッと息をつく。



立ち上がるとまだ少しフラフラする身体を壁で支えて手を洗うとドアを開けた。すぐ目の前に鷹之がいてビックリしたけど「大丈夫か」とまた身体を支えながらベッドまで連れて行ってくれる。

実際にはそこまで支えてもらわなくても歩けたのだけど、鷹之が優しいから甘えてしまったのは内緒だ。ちょっとだけ鷹之に触れていたいと思ったのは本当の事。



ベッドに腰を掛けると「もう少し飲んでおいたほうがいい」とスポーツドリンクを飲まされてから横になる。

綺麗に身体を清められて、清潔なパジャマとシーツ。すごくさっぱりした。お腹も喉も満足して潤っている。何より鷹之が優しくて嬉しい。

「…あ、ありかと…う。」

小さな声でしか言えなかった。酷く恥ずかしくて顔を見ずに布団に潜り込んだ。鷹之に背を向けて顔を隠す様にしていると。ポンポンと優しく背中を叩かれる。

「そろそろ薬が効いてくる頃だ。しっかり寝ろ。」

確かに瞼が重くなってきていて開けようと思ってももう開かない。

身体はまだ少し辛いけど、心は嬉しくて喜んでいたから気持ちの良い眠りが訪れる。

「鷹之…ほんとにありがと。」

それだけをもう一度言ってそのまま眠った。



「明日叶…。元気になったらちゃんと話しような。今は眠っておけ。」

優しく髪の毛を梳いて鷹之が呟いていた事なんて知らずに眠る。

もうここがどこだとか、すみれさんの事とか、鷹之がオレの名前をいつ知ったのかとかどうやって知ったのかとかどうでも良くなっていた。今、とても幸せだからその幸せを十分に味わっておこう。

身体の繋がりはこの前最後だと言った週末に十分に深く繋がって幸せをもらえた。

今日は心の幸せを十分すぎるほどに貰えた。

すごく幸せだぞオレ…。


゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚*。,。*゚

(o´ノωノ`o)こんばん ヽ(o´・ω・`o)ノ゙ わぁ♪
読んで下さいましてありがとうございます☆

明日叶幸せそうですが、私も今日はABC のライヴなので幸せ☆頸椎カラーを忘れずに持って行かなければ…

皆様も幸せで有りますように☆

†Rin†



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